美容液の役割と正しい使い方

日時:2017-09-15 14:31:51

一言に美容液といっても、保湿用、美白用など、様々な種類があります。ほとんどの美容液は化粧水と保湿クリームの合間に使うことになりますが、ものによっては化粧水の前、洗顔後すぐに使うものもありますので、手持ちの美容液の使い方の順序についてはきちんとチェックをしておいた方がいいでしょう。

美容液の役割は、目的に合った成分をしっかりと角質に浸透させることです。目的によって使い方も変わるのは、成分によって肌へのアプローチが違うためでしょう。1回の仕様で劇的に効果が出るものではありませんので、効果が欲しいからといってべたべたと大量につけるのは厳禁です。もちろん、少なすぎても意味がありません。あくまで適量を使用しましょう。手で優しくなじませることになりますが、基本的には顔の内側から外側へ、下側から上へと流れるようにつけていきます。

ずっと使い続けているのに美容液の効果があまり感じられないとしたら、正しい使い方ができていないかもしれません。まず、目的にあった美容液を使っていること。適量を使っていること。そして気になる一部分だけではなく、きちんと顔全体に使うこと。これが基本中の基本です。

美容液は化粧水や保湿クリームに比べて高価なものですので、少し節約して使いたくなる気持ちはわからないでもありませんが、そこでケチってしまうと、効果がわからないままにずるずると美容液を無駄にしてしまいます。必ず適量を正しい手順でつけるようにしましょう。

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美容液の選び方も気をつけないと

日時:2014-05-19 09:17:17

種類が多い美容液の中から、自分に合う美容液を見つけるのってけっこう大変だと思いませんか?美容液を選ぶのに一番はやっぱり「保湿」を考えて、選んでいくのがいいと思います。

保湿は、お肌のケアにとっても重要な役割をもっています。お肌は年齢と共に変化していきます。若い人向けの美容液と30代・40代・50代の方向けといった、区分けがしっかりとされているのは知っていると思います。

保湿をしたいと思っても、自分の年齢と自分の肌質をわからないでケアしてしまってはせっかくやっている事がムダになってしまいます。しかも、お肌を逆に傷つけてしまうことにもなってしまいます。美容液を選ぶ時には、自分の年齢・肌質をまず知っておく事が大切です。その次は、美容液を使う目的も明確にしておく必要はあります。美容液の種類で、入っている成分が違うので、自分の肌に足りないものを補う為に使うのがいいでしょう。

美容液の選びで、可能なのであればシーンによって使い分けができたら尚いいでしょう。朝・日中・寝る前など、肌への刺激も時間帯などで違ってきますので、理想だとは思います。

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美容液で肌年齢を改善しよう

日時:2014-03-28 21:03:19

美容液は肌の潤いを保つだけでなく、近年様々な効果が期待される製品が多数販売されています。例を挙げると、美白効果やアンチエイジングが期待できるような美容液です。

プラセンタやコラーゲンといった肌の潤いに寄与する美容液では、肌の潤いを保ち、ハリのある肌になることでしわを目立ちにくくなった、という意見も多数。

また、単純にハリを保つだけでなく、ツヤや美白効果により、色調的にしわが目立ちにくくなるケースもあるのだとか。肌の状態はストレスや食生活、体調など、様々な要素が影響しますが、単なるスキンケアの一つとしてではなく、美肌効果やアンチエイジングも期待できるということで、妥協することなく自分の肌に合った美容液を選びたいものです。

近年、化粧品メーカーはサンプリングだけでなく、百貨店などに自社のモニタリングブースを出店するケースもあり、購入前に製品が自分に合ったものかを試すこともできるようになっています。大切な肌のことですので、様々な情報を基にスキンケアを改善しましょう。

美容液の使い方にもいろんな方法がある

日時:2014-03-20 11:01:39

美容液というと、洗顔後のフェイシャルケアというイメージがありますよね。ただ、美容液にも様々な使い方があるのをご存知でしょうか。例えば、フェイスケアの商品でも、同じ肌に使うものということには変わりががありません。

例えば、ハンドクリーム代わりに利用すると、うるおい成分が肌に浸透し、手のかさつきやひび割れが改善した、という声も多々あります。

美容液を用いる理由として、肌の潤いを維持するということがありますので、手やかかと、ひざやひじなどの乾燥しやすい部位に利用すると、その部分の潤いが保たれ、クリーム代わりになるようです。

美容液にもとろみがあるものと、さらっとしたものと製品により様々なものがあります。さらっとした水状の美容液は、パックシートに浸し、顔に張ることでパック代わりになったりと使い方次第で様々な美容用品に代用することが可能です。美容液の価格はピンからキリですが、部位により異なる製品を使うよりも、同じ肌のことなので一つの物で代用するのも手です。

コラーゲン、コエンザイムの次はプラセンタ

日時:2014-03-14 15:01:54

美容液選び、女性にとっては肌の調子を整える重要な化粧品の一つです。どんな化粧品を選べばよいのか、自分の肌に合った化粧品は何か、頭を悩ますことでしょう。

美容液にも実は流行り廃りがあり、話題になる成分は年々変わってきているのをご存知でしょうか。コラーゲンが流行し、5年前にはコエンザイムQ10を配合したものが一世を風靡しましたが、最近ではプラセンタを配合した化粧品の売れ行きが好調です。

このプラセンタは2012年頃から注目され始めた成分で、哺乳類の胎盤(赤ちゃんが栄養を取り入れるもの)由来の成分で、肌の再生効果が高く、美白やアンチエイジングに対する効果が期待されています。

プラセンタ、つまり胎盤とはいっても、どの動物の胎盤かは化粧品により異なります。商品化した化粧品で使われているものとしては馬や豚が最も一般的で、美容液の他、サプリメントやドリンクとしても販売されています。美容品の通販サイトなどでも高いランキングに入ることもある商品のため、今後も注目の成分です。